高齢出産の不安は妊娠・出産のプロフェッショナルに相談を!

高齢出産の不安は妊娠・出産のプロフェッショナルに相談を!

日本は世界でもトップレベルの安産大国だといわれています。

それは、1960年を境に自宅での出産が減り病院で出産する妊婦さんが多くなったため、妊産婦死亡率が急激に減って90%以上の妊婦さんが無事に赤ちゃんを産んでいるからです。

妊娠から出産までをサポートしてくれる医師や助産師や看護師は、妊婦さんにとって何でも相談できる頼れる存在です。

とくに高齢出産であれば不安要素もたくさんあるでしょう。そういう不安や疑問を解消してくれるのが、妊娠・出産のプロフェッショナルである医師・助産師・看護師さんたちなのです。

そこで今回は、

・医師や助産師、看護師さんの違いとは?
・高齢出産で不安なことは誰に相談すればいい?

といった方に、医師・助産師・看護師さんたちそれぞれがもつ役割をもっと知り、不安や疑問の内容に応じて、誰に相談すれば的確な回答が得られるかを知りましょう。

関連記事
>>高齢出産は総合病院の方が安心?出産場所の見極めポイント
>>高齢出産だからこそ受け入れ病院は慎重に!!産院選びの基本
>>高齢出産でお世話になる看護師さんのこと、もっと知りたい!
>>高齢出産における看護介入とは?看護介入による効果とメリット

こちらをご確認ください!

高齢出産となると、葉酸の摂取はもちろん、その他の栄養素も含めた、総合的な的な栄養管理をおこないたいものです。

そんな方におすすめしたいのが、こちらの高齢出産におすすめの葉酸サプリです。

限定キャンペーンが開催されているので、母子ともに健康な出産を目指すママは、ぜひチェックしておきましょう!

当サイト一押しの葉酸サプリはこちら

「産婦人科医」

産婦人科医の資格は国家資格をもった「医師」です。

妊娠は病気ではないので、病人を診る他の科と産婦人科は基本的に違います。ほとんどの妊婦さんが何事もなく無事に出産を終えるのですから、病気を治す他の科とは決定的に異なります。

とはいえ、妊娠や出産にもトラブルが起きることがあるのは否定できません。まして高齢での出産となれば、そのトラブルが起きる確率は上がってきます。

そうしたリスクが可能な限り減らせるように、事前にトラブルの種を見つけて何らかの手を打ち回避する、そして母子ともに無事に出産を乗り越えられるよう手を尽くすのが産婦人科医の努めです。

産婦人科医の主な仕事は?

では、妊娠から出産までの産婦人科医の実際の仕事とはどんなものでしょう。

妊娠の確定をする

診察を受ける女性に対して、問診・妊娠検査薬・超音波検査などで妊娠しているかどうかを判断します。

また正常な妊娠であるかどうかも診断します。もし子宮外妊娠などの異常であると判明した場合は、手術などを施して対応することとなります。

妊婦健診を行う

尿検査・血液検査・超音波検査・内診などのさまざまな検査方法によって、合併症などのリスクが高いかどうかを調べます。また胎児の発育状況も併せてチェックしていきます。

検査内容によっては医師の指示のもとで看護師や検査技師などが行うこともありますが、触診などの内診は医師でなければ行なうことができません。

診断と治療を行う

検査結果によって異常があったり問題があった場合、より詳しい検査をしたり薬を処方することがあります。

さらに進行することを防ぐためや改善のために、生活や食事のアドバイスをしてくれることもあります。

分娩の介助と産後の管理

妊婦さんが分娩の際には助産師さんとともに介助します。妊婦さんの陣痛の具合や体調によっては、分娩誘発や帝王切開などの処置を行う場合もあります。

会陰が裂けないよう「会陰切開」して縫合するのも産婦人科医の役割です。産後は、お母さんの体調が順調に回復に向かっているかをチェックします。

新生児の管理

出生直後の新生児を管理するのも産婦人科医の仕事です。新生児をチェックして健康体であるかどうかを診断し、蘇生させる必要やほかの処置が必要であれば対処します。

無事に退院するまで、産婦人科医は母子ともに異常がないかをこまめにチェックしてくれます。

産科・婦人科・産婦人科・産婦人科専門医の違い

「産科」とは主に妊娠から出産までを扱い、「婦人科」は子宮・卵巣・膣などの、女性特有の病気やトラブルに対応しています。

更年期障害や生理不順なども婦人科で診てもらえます。出産は扱っていないので分娩に関しての設備やスタッフはいないのですが、妊婦検診だけなら診てもらえるところもあります。

そして産科と婦人科を併せ持っているのが「産婦人科」です。

「産婦人科専門医」とは、「日本産科婦人科学会」が認定した資格です。

産婦人科医としての経験年数、症例の報告、論文を学会で発表しているかなど、さまざまな条件を満たした産婦人科医が、試験や面接も受けたうえで合格となれば与えられる資格です。

産婦人科としての充分な経験も高い知識ももっている医師であるという太鼓判のようなものだと思ってください。

高齢出産の強い味方「周産期専門医」

近年では産婦人科専門医だけでなく、あらゆる方面で専門性を高めようとする動きがあります。

たとえば、不妊治療などを専門とする「生殖医療専門医」、子宮ガンなどの腫瘍の治癒を得意とする「婦人科腫瘍専門医」、そして高齢出産などのハイリスクを抱える妊婦さんにも対応するために邁進している「周産期専門医」です。

各地域に配置されている周産期センターなどで活躍しています。

日本の周産期医療は世界を見渡してみてもかなりハイレベルで、妊産婦や新生児の死亡率はおどろくほど低い安産国です。

しかしさらにレベルアップできるよう、より多くの妊婦さんと赤ちゃんを助けられるように、日々腕を磨いています。

「助産師」

その昔、参勤交代が行われている江戸時代、大名行列が通るときには誰もが道の脇に座って頭を垂れなければなりませんでした。

しかし赤ちゃんを取り上げるという使命がある「お産婆さん」は、たとえ大名行列を横切ったとしてもお咎め無しでした。

新しい命を取り上げる尊い職業として特権を与えられていたのです。

現在でもお産婆さんは「助産師」と名前を変えて、病院やクリニックなどの施設で活躍しています。では、助産師さんの主な役割や、看護師さんとの違いをみてみましょう。

助産師と看護師の違いは?

助産師の資格は国家資格をもった「助産師」で、助産師の資格を取得するにはいくつかの方法があります。

一つは、4年制の看護大学に進んで必要な単位を取り、国家試験を受ける資格を得る方法です。

または、高校を卒業したのちに3年制の看護学校へ行き看護師の資格を取り、その後大学や専門学校で1年間勉強して、妊娠・出産や、産後の女性の体についての知識や、新生児・乳児のケアの仕方など助産師に必要なことを学んでから国家試験を受けるという方法です。

つまり助産師とは、看護師の知識や経験をベースとして、母子のケアという専門の知識も持っている人ということになります。

日本には現在、約82万人の看護師がいますが、助産師の資格をもっている人は3万人にも満たないという現状です。

しかし最近では、この助産師というより専門性の高い資格を取得しようと頑張っている看護師さんが増えています。

また、日本には女性の助産師さんしかいませんが、アメリカ・イギリス・オーストラリアなどには男性の助産師さんもいて活躍しています。

過去には日本でも、男性にも助産師の道をという声がありましたが、結局は実現しませんでした。

妊婦さんは女性ですので同じ女性のほうがいいという意見も強く、異性である男性の助産師さんというのはやはり抵抗があったのでしょう。

助産師の主な仕事は?

では、あまり知られていない助産師の幅広い仕事内容をご紹介していきます。

妊娠の判定と妊婦健診を行い、妊婦の保健指導をする

妊娠しているかを判定して、妊娠の経過状態が正常かどうかを診断する妊婦検診を行います。

リスクや問題があれば医師に報告して、医師の指示のもとで必要な検査のための採血を行うこともできます。

また、妊婦さんに食事の指導や生活面での指導も行い、順調に出産が迎えられるようサポートします。

母親学級または両親学級を開いて、親になるための心構えを教えたり、精神的なお手伝いもしてくれます。それは妊婦さんだけにではなく、旦那さまやお子さんにも同様に行います。

分娩の介助をする

いざ出産となれば分娩開始の判断をして、分娩が問題なく進んでいるか、トラブルは起きていないかといった経過を管理します。

滞りなく分娩が終わるよう産婦人科医とともにさまざまなサポートをして、赤ちゃんを取り上げたのちにへその緒を切ります。

産後の母子の体調管理と保健指導を行う

出産したあとのお母さんの体が問題なく回復に向かっているかを観察して、その後の生活で気をつけることなど生活指導を行います。

新生児期の赤ちゃんの健康管理、乳幼児の健康診断や育児指導も行います。

助産師は妊婦健診も行える

助産師は、妊婦さんの脈をとったり血圧を測ったり、尿検査や胎児の心拍をチェックしたり、内診や超音波検査をすることもできます。

妊婦健診については、ほぼ医師と同じことを行うことができるのです。

ただし医師と違うのは、医療行為ができないという点です。医師の指示なしで注射をしたり薬を処方したりという行為はすることができません。

ですから、もし妊婦健診で助産師が異常を認めても、医師に医学的な診断と処置を求める必要があります。

分娩のときも、帝王切開はもちろん、会陰切開・吸引分娩・鉗子分娩などの医療処置が行えるのは医師だけとなります。

妊娠中も産後も、助産師さんになんでも相談しよう

妊婦さんには不安がつきものです。日を追うごとに増してくる体の変化や、無事に産めるだろうかという漠然とした不安や心配、それを軽くしてくれるのが助産師さんです。

妊婦さんに寄り添って話を聞いてあげ、具体的で的確なアドバイスをしてくれる心強い味方です。男性の医師には聞きづらいことも気軽に聞ける、そんな母親のような存在でもあります。

妊娠中だけでなく、産後も助産師さんは頼りになります。

体のケアだけでなく母乳やミルクの相談にものってもらえますし、夜泣きやぐずり、産後うつや育児ブルーの相談まで、幅広い分野での知識をいかしたアドバイスはきっとお母さんの助けになってくれます。

関連記事>>高齢出産は産後うつになりやすい?産後うつの原因と克服方法

「看護師」

看護師の資格は国家資格をもった「看護師」で、医師が治療のプロなら、看護師は「ケアのプロ」といえます。

看護師さんは患者さんの一番近くにいて、注射・点滴・検査・身の回りのお世話などすべてをこなしてくれます。

また他の医療スタッフの誰よりも長い時間そばにいるので、患者さんの表面上だけでなく内面も見ることができるのです。

看護師さんには、医師には言いづらい本音も出しやすいのではないでしょうか。

参考記事>>高齢出産でお世話になる看護師さんのこと、もっと知りたい!

産婦人科においての看護師の仕事は?

看護師さんは、その科によって仕事内容も少し変わってきます。では産婦人科ならではの看護師さんのお仕事とはなんでしょう。

もちろん産婦人科ですから、陣痛で苦しんでいる妊婦さんが少しでも軽くなるように、お産の呼吸をリードしたり、腰をさすって痛みを和らげたりと分娩のサポートにあたります。

そして産後には、お母さんの悪露のケアや産後のこまめな体調チェック、授乳や沐浴の指導や新生児のお世話と、あらゆる分野でのサポートをしてくれます。

しかし何よりもケアしてくれるのは、産後のお母さんの心ではないでしょうか。出産後でも痛みはありますし、慣れない育児への不安もあります。

医師に相談するほどではないけど気になること、そういう小さな疑問もあります。それらをすぐに相談できるのが看護師さんです。身近にいてくれて頼りになる存在です。

妊娠・出産時期のケアに特化した「スペシャリスト」

スペシャリストを育成していこうという動きは看護師についても例外ではありません。

1995年より「専門看護師・認定看護師」の制度がスタートしており、どちらも充分な実務経験が必要なうえに、日本看護協会が定めた教育機関での勉強が必須となります。

そのどちらをもクリアして初めてトライできる資格です。

資格にはさまざまな分野がありますが、妊娠と出産に関わる資格は「母性看護専門看護師」「不妊症看護認定看護師」「新生児集中ケア認定看護師」の3つです。

「母性看護専門看護師」とは、読んで字のごとくお母さんに寄り添う看護師です。

女性にとって、妊娠にも出産にも育児にも多かれ少なかれ不安がつきまといます。そんなお母さんの気持ちに寄り添って、深く理解したうえでアドバイスをしてくれるスキルを持っています。

全国にまだ40名ほどしかいませんが、お母さんに安心感を与えてくれる貴重な存在です。

「不妊症看護認定看護師」とは、不妊治療をしたいと考えるご夫婦を支えてくれる看護師です。

この資格をもっている看護師は全国にまだ110名ほどですが、不妊治療という未知のものに対する疑問や不安を払拭してくれる、カウンセリング技術を身につけています。

また豊富な知識で不妊治療を受けている人のあらゆる相談に乗ってくれる、今後さらに求められる看護師です。

「新生児集中ケア認定看護師」は、主にNICU(新生児集中治療室)でトラブルを抱えた赤ちゃんのケアを専門とする看護師です。

現在は約240名の看護師が資格をもっており、最新の知識や技術を駆使した、きめ細やかで温もりの感じられるケアを行っています。

高齢出産NAVI一押し!おすすめ葉酸サプリはこれ!

高齢出産におすすめの葉酸サプリ

ララリパブリック葉酸サプリは、葉酸を400μg摂れるのはもちろん、妊活や妊娠中に必要な栄養をバランスよく摂ることができる葉酸サプリメントです。

高齢出産では、普段以上に栄養バランスに気をつけたいので、バランスの良いサプリメントを選ぶことが重要です。

キャンペーンが開催されているので、そちらを利用するとお得に購入できます。
キャンペーンページはこちら:ララリパブリック葉酸サプリ


最後までありがとうございました。
もしお役に立てたことがあればシェアしていただけると嬉しいです。


関連するカテゴリの記事一覧を見る
高齢出産の知識・心構え


正確な情報の提供に尽力していますが、その内容を保証するものではございません。