高齢出産の体重管理のコツと目安は?妊娠中の体重増加に要注意

高齢出産の体重管理のコツと目安は?妊娠中の体重増加に要注意

高齢出産というと35歳以上の初産の方を指しますが、年齢が上がるにつれて代謝も悪くなり、体重の管理なども難しくなってきたように感じる方もいます。

そこで今回は、

・高齢出産での体重管理はどうすればいい?
・妊娠中の体重増加はどれくらいまで大丈夫なの?
・妊娠中の食事で気を付けることは?

といった方に、妊娠中の体重管理について、特に高齢出産の方が気を付けた方が良いことなどを交えながら詳しくご説明します。

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高齢出産を控えた方の身体の変化

高齢出産を迎える年代の35歳以上の方は、加齢と共に基礎代謝も悪くなりますので、若いころと同じ食事をしていると、どうしても体重が増加してしまうことになります。

また、年齢に応じてホルモンの分泌量も低下しますので、35歳以上の方は、より一層太りやすくなってしまう年代です。

しかも、妊娠する前と後では、もちろん体調もホルモンバランスも異なりますので、同じというわけにはいきません。

妊娠中の体重管理は、おなかの赤ちゃんにも影響を及ぼすものですので、妊婦健診を中心にして、きちんと管理するようにしたいものです。

高齢出産の方にとっての体重管理は、年齢的な面からみても難しいことも多いといえます。

多すぎても少なすぎてもダメ!行き過ぎた体重管理は要注意!

妊娠中の健康管理の中には、体重の管理も大きなポイントになっています。

過度な体重の増加は、妊娠高血圧症候群になってしまう可能性も高く危険なものですが、逆に、体重の増加が少ない方も、さまざまな問題を発症しやすくなってしまうことが分かっています。

妊娠中に増加する体重には、おなかの赤ちゃんの成長分はもちろんのこと、増量した羊水や、授乳のために蓄えつつある脂肪、大きくなる子宮や乳房のために体重が増加していきます。

臨月には、おなかの赤ちゃんの体重を3kgと想定しても、子宮や乳房、羊水などを考慮すると、標準で約7kgが自然に増えていくことになります。

その上そればかりではなく、赤ちゃんを健康に成長させるために必要となる脂肪分も、お母さんの体重に応じて増加するようになります。

近年、妊娠中の体重の増加量を、極端に少なく指導している動きや、お母さん自身が、ストイックに体重の増加を管理している場合も見られます。

妊娠中の体重管理を極端に厳しく管理する中で、妊娠中の体重増加も一律に8kg以内に抑えてしまう傾向も見られます。

しかし、妊娠中のお母さんの食生活は、そのまま赤ちゃんに影響を及ぼしてしまいます。

近年の日本では、低体重児といわれる出生体重2500g以下の赤ちゃんが年々増加し続け、新生児全体の9.5%近くにまで増加しています。

これには、妊娠中のお母さんの食事量や栄養不足も大きく影響しているといわれています。一方で、過度な体重の増加は、お母さんにもおなかの赤ちゃんにも悪い影響を及ぼしてしまいます。

しかし、逆に体重増加を気にするあまりに、食事の制限を行なったり、カロリーの調整をし過ぎてしまったりすると、栄養不足による他の問題も発生してしまうことになりかねません。常にバランスの良い食事を、適量食べることが大切です。

赤ちゃんが小さく生まれると

おなかの赤ちゃんの栄養不足は、赤ちゃんの成長や出生体重に大きく関係することは分かっていますが、その他にも、重大な問題を抱えてくることが分かっています。

低体重で生まれた小さな赤ちゃんは、成長の過程で生活習慣病を発症しやすくなることが指摘されています。

生活習慣病の発症にはさまざまな要因が考えられますが、その中には、胎児期や新生児期の栄養不足や、それに伴う成長の不足が大きく関係しているといわれています。

赤ちゃんが成長するために必要な適量がありますので、体重管理を行なう際には、多すぎても少なすぎてもさまざまな問題が生じてしまうことを忘れてはいけません。

おなかの赤ちゃんの分を合わせて2人分の食事が必要?

昔から妊娠中には、おなかの赤ちゃんの成長の分も合わせて、2人分の食事を取らなければならないといわれてきました。

しかし、妊娠中のお母さんの食事は、お母さんの身体の中にすべて蓄積され、その後、赤ちゃんに必要な分だけが行き渡るようになっています。

そのために、赤ちゃんに渡る栄養分の量は限られていますので、過剰に栄養を摂り過ぎてしまえば、その分がお母さんの分のカロリーとなって蓄積されていくことになります。

ですから、赤ちゃんの分を合わせた過剰の食事量は必要ありません。ましてや、大人の食事量として、2人分のカロリーを摂ってしまうことは、かえって危険です。

妊娠中の体重増加はどのくらいまで大丈夫?

妊娠中の体重増加は個人差があるものの、一般的には妊娠全期間を通して、標準体型の方は10kg、やせ気味の方は12kg位の増加が望ましいとされています。

この範囲内での体重増加は、特段の問題はないといわれていますが、かかりつけ医師の指示に従った体重管理が大切になってきます。

好ましい妊娠中の体重の増加量

体型別に詳しく見てみると、好ましい妊娠中の体重増加量には、若干の違いがあります。

妊娠中に著しく体重が増加してしまうと、妊娠高血圧症候群になるリスクが高まってしまいますし、逆に体重の増加が極端に少ないと、お母さんの身体だけではなく、おなかの赤ちゃんにもさまざまな影響を与えてしまいかねません。

では、一体どの位の体重増加が好ましいといえるのでしょうか。妊娠期間全体で考えてみると、それぞれの体型の方によって、必要とされる体重の増加量が異なります。

国際的に使用されている脂肪指数をあらわす、BMI(Body Mass Index)で見ると、

・痩せ気味の指数18.5未満の方は10~12kg
・標準体重の指数18.5~25未満の方は7~10kg
・太り気味の指数25以上の方は5~8kg

といわれています。

さらに、妊娠期間別に見てみましょう。

「妊娠初期」

妊娠初期にはまだまだ子宮の大きさも、赤ちゃんの大きさも小さいために、大幅な体重の増加は必要ありません。

この時期には、つわりの症状に悩む方も多くなっていますが、体調が安定せずに、食欲も落ちてしまいがちです。

つわりの時期には、無理をして沢山の量の食事を摂る必要はありませんが、少ない量でもバランスの良い食事を心掛けるようにしましょう。

この時期には、赤ちゃんの健全な成長に大きく関わる組織が、活発に生成されていく時期でもあります。

カルシウムや葉酸など欠かすことのできない栄養素もありますので、工夫しながら食事を楽しみましょう。

参考記事>>高齢出産におすすめしたい葉酸サプリメント選びと注意点

一方、つわりの症状がひどく,食事がなかなかのどを通らない方も多くいます。一時的な1~2kg程度の体重の減少は問題ありませんが、それ以上の減少が見られる場合には、かかりつけの医師の指示に従い、対応するようにしましょう。

「妊娠中期」

妊娠中期にはつわりの症状も落ち着き、体重もどんどん増えていきます。おなかの大きさも目立つようになると共に、赤ちゃんも著しく成長してきます。

安定期に入る頃には食欲もどんどん増してきますので、体重の管理が一番難しくなる頃だともいえます。

妊婦健診ごとには体重の計測も行ないますが、急な体重の増加は危険を伴うことも多いものです。適度な運動を行うなど、工夫してみましょう。

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「妊娠後期」

妊娠後期には赤ちゃんも急激に成長し、おなかも一層大きくなってきます。羊水量や脂肪の量も増えますので、それに合わせ体重もどんどん増えていきます。

適正な体重の増加は人によって異なりますが、1週間では500g以内の増加を心がけましょう。

出産や授乳を意識した、鉄分の多い食事のメニューがおすすめです。急激に体重が増加することのないように、バランスの良い食事と軽度の運動を心掛けましょう。

毎日の食事に気を付けよう

毎日の食生活をちょっと見直してみましょう。身体の基を作る毎日の食生活は、妊娠中に限らず大切なものです。

しかも、妊娠中の食事は、おなかの赤ちゃんにも影響を及ぼすものですので、特にバランスを考えた食事を、適切な量で摂るように心がけなければなりません。

妊娠中の食事は、お母さんの体調にも大きく影響しますが、おなかの赤ちゃんの成長や、出産後の母乳にも影響を与えてしまいます。

妊娠中には体調によって食事の量が変わってしまうことも多いものです。時には、回数を分けて食事を摂ることもあるかもしれません。

しかし、おなかが空いた時点で自由に食事を摂っていると、過剰にカロリーを摂ってしまいかねませんので注意が必要です。

一般的な食事のバランスが一目でわかると評判の「食事バランスガイド」がありますが、農林水産省のHPには、妊産婦のための「食事バランスガイド」も記載されています。

できることならば、「1日3食、バランスの良い食事」が身体のためにも体重管理の上でもポイントになってきます。

多くの新鮮な食材を組み合わせることで、自然に栄養のバランスが保たれやすくなります。

高齢出産に必要な栄養素!高齢ママだからこそ重要な栄養管理の記事も参考に、色合いなども考えた、バランスの良い食事を心掛けましょう。

妊娠時期によっても、必要な栄養分は異なるの?

体重管理を考える上で、妊娠時期による栄養の摂り方にもいくつかポイントがあります。妊娠期間全体を見てみると、お母さんが摂取した栄養分が、赤ちゃんの骨や歯の形成、骨格などにも影響してきます。

カルシウムや鉄分はもちろんのことですが、ビタミンやミネラル類も上手に摂りたいものです。特にビタミンDは、赤ちゃんの骨量にも大きく影響を及ぼします。

きのこ類や青みの魚などにも豊富に含まれていますので、積極的に摂るようにしましょう。妊娠前から妊娠初期の方にとって特に必要な栄養分は、何といっても“葉酸”になります。

葉酸は、赤ちゃんの神経管閉鎖障害などの発症のリスクを低減することでも知られていますが、さまざまな細胞を作るもとにもなります。

ほうれん草やブロッコリーなどに豊富に含まれています。妊娠後期になる頃には、おなかの赤ちゃんも出産に向けて準備もある程度整っていますので、お母さんが必要以上の栄養やカロリーを摂らなくても、決して問題はないといえます。

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しかし、偏った食生活では決して良いとはいえません。全体を通して、常にバランスの良い食事を摂ることで、体重管理にも効果が期待できます。

毎日の体重計測がポイント

体重の管理には、毎日自分の体重を計測して意識することも大切になります。おなかの赤ちゃんは、月齢に応じて増える体重も異なります。

あまりにも体重の増加がみられる場合には、カロリーの摂り過ぎであることが考えられます。

目安として、1週間に500g以上の体重増加がある場合には、何等かの問題が発生してしまう可能性が高くなってしまいますので、かかりつけ医師の指示に従い改善するように心掛けましょう。

適度な運動を心がけましょう

妊娠中には、日に日に大きくなってくるおなかに胃も圧迫されてしまい、気分が優れないこともあります。

また、食事の好みが変わることもあり、妊娠前とは違った食事になってしまう時期もあります。妊娠期間中を通して、栄養のバランスを常に考えた食事を心掛けましょう。

また、食事の他にも、健康や出産がスムーズに進むためにも、また、体重の過度な増加を防ぐためにも適度な運動は欠かせません。

体調を考慮しながら、適度な運動を継続的に行なうようにしましょう。

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妊娠中の過度な体重増加は危険?

妊娠中にはおなかの赤ちゃんの成長に伴い、お母さんの体重も増えてきます。しかし、過度で急激な体重の増加は、妊娠高血圧症候群になってしまうリスクも高く、特段の注意が必要です。

特に、つわりの症状も落ち着き始める妊娠安定期以降には、体調も比較的安定し、食欲も増してくる時期ですので、どうしても体重が増加しやすい時期だともいえます。

毎日の食生活では、食事量に加えて、カロリーの摂り過ぎにも注意するようにしましょう。また、食事のみならず、軽度の運動でも継続することで、体重の増加を防げるばかりか、体調の管理にも効果的です。

妊娠中の過度な体重の増加は、その後の糖尿病のリスクも増加してしまいます。また、赤ちゃんが成人病などの疾病になりやすくなるとの報告もあります。

さらに、お母さんが太り過ぎてしまうと、産道の周辺にも過分な脂肪がついてしまい、産道の開きが鈍くなるとも指摘されています。

産後の体重管理

妊娠や出産を無事に終え、妊娠前の体重に早く戻したいと思う方も多いものです。特に、出産を無事に終えた方にとっては、1日も早く体重を戻したいと悩まれる方も多いです。

母乳育児を行なっている方の場合には、赤ちゃんに母乳を与えるだけでも、500~700kcalも消費されるといわれていますので、妊娠中と同じ食事を摂っているだけでも、十分に体重の管理ができます。

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