高齢出産で「うざい」と思った言葉!心無い言葉とその対処法
高齢出産となると、なかなか妊娠しにくいこともあり、周りから良からぬことをいわれることも少なくありません。
ですが、そんな言葉に負けることなく、皆さん無事出産まで頑張っています。
そこで今回は、
・妊活中、妊娠、出産時にどんな言葉で傷ついた?
・育児中はどんな事を言われて嫌だった?
・嫌な事を言われた時、他の高齢ママはどうやって乗り越えたのか知りたい
といった方に、周囲の人から言われた「うざい」と感じた発言と、その対処法について考えていくことにしましょう。
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この記事の目次
妊活中に言われたうざい言葉
言った相手に悪気はない言葉でも、これから高齢出産する自分にとっては傷ついてしまうこともあります。
妊活中では、皆さんどんな言葉に傷ついているのでしょうか?また、どうやって乗り切ったのでしょうか?一緒に見ていくことにしましょう。
あなたいくつだっけ?まだ子供できないの?
他人に言われなくても、自分の年齢については自分が良く知っています。もちろん高齢出産になってしまうことを覚悟してはいても、他の人からこんな言葉を言われると傷ついてしまいますよね。
自分や夫の親からも「まだ子供できないの?」と言われたことがあるという方も多いようです。子供は天からの授かりものですから、望んでも上手くいくわけではないと、言っている相手も分かってはいるのでしょうが、一生懸命妊活に励んでいる女性にとっては嫌な気分になってしまう言葉ですよね。
また、高齢出産ではやっと妊娠したのに流産をしてしまうことがあります。そんな時にこの言葉を言われ、トコトン落ち込んだという女性も多いようです。言われたタイミングが悪いだけと理解はしていても、辛い言葉ですよね。
早くしないと子供産めなくなるよ
これも妊活中には、言ってほしくないうざい言葉です。「できるだけ早く産みたい」と高齢で妊活取り組んでいることを分かっている相手でも、こうした心無い言葉を言うことがあります。
妊活中に精神的に追い詰められてしまう原因ともなりえる言葉だけに、悲しくなってしまう方も多いようです。
不妊治療受けたら?
不妊治療を受けていることを、人に話していないという女性も少なくありません。必死に治療に励んでいることをおおっぴらできないだけに、この言葉はつらいですよね。
痛い治療に耐えていたり、上手く治療が運ばなかった時などは本当に傷ついてしまいます。
もう無理なんじゃないの?
一番聞きたくない言葉ですよね。妊活中は、妊娠できるかどうかの確率と常に向き合うことになりますので、悲しい言葉です。
自分でもう引き際かもと悩んでいる時などに言われた場合には特に傷つきます。
ですが、諦めるかどうかは自分のタイミングで判断するものです。他人にとやかく言われたくありませんよね。
妊活中のうざい言葉、どうやって乗り越えた?
やはり一番多かった意見が「気にしない」です。もちろん皆さん、心無い言葉に一時的に、頭にきたり、悲しくなったりしたようですが、一番大切なのは赤ちゃんを授かることと割り切って、ストレスにならない方法を選択した方がほとんどです。
そうした酷い発言する方と「今後お付き合いしない」と決心した方も多いようです。「子供を産んで、見返してやる」と逆に妊活のばねにしたという心強い意見もあります。
また、旦那さんに相談した方も多いです。一番の理解者である旦那さんや自分の両親は、よき相談相手です。
「悪気はきっとないはず」と思い、ストレスによる妊活への影響を第一に考え、忘れて乗り切る方法が一番よいといえるでしょう。
高齢妊娠中に言われたうざい言葉
高齢妊娠中は、体調が良くなかったり、色々なリスクと戦っていく必要があります。そんな大変な状況にもかかわらず、ひどい言葉を言ってくる人も少なくありません。
皆さんは、妊娠中にどんな言葉にショックを覚えたのでしょうか?また、どうやって克服したのでしょうか?一緒に見ていきましょう。
早く子供産まないと、二人目難しいよ
今やっと一人目を授かった嬉しい状況の中、こんなことを言う方もいるようです。妊娠しているお母さんは、誰もがこの子を無事に出産することだけを考えているものです。
そんな中、こんな言葉は余計なお世話ですよね。一人目も生まれていないのに二人目なんて考えられないのが本音ですよね。
産む体力付けておかないと出産は大変よ
はじめての妊娠は精神的にも、肉体的にも何かと心配なものです。しかし、こうした言葉を耳にすれば、出産に向けて「体力付けておかなくちゃ」と思ってしまいます。
ですが、大切なのはお母さんの体調と赤ちゃんの成長です。体力を付けようとこんな言葉を真に受けて、体調を崩してしまったり、赤ちゃんにもしものことがあっては大変です。
散歩などの軽い運動は、無事に赤ちゃんを産むために大切な運動ですが、高齢出産だからと特に30代前半より体力が劣ることは少ないといいます。妊娠中は無理しないことが一番ですよね。
高齢出産だから、帝王切開決定だね
高齢出産について一番気にしているのは妊婦さんのはず。ですが、帝王切開と決まったわけではないのに周りにあれこれ言われると嫌な気分になってしまいますよね。
高齢出産ではもちろんお母さんの体調のことを考えて、帝王切開という手段を選ぶことも多いですが、すべての方が帝王切開になるわけではありません。
自分の通っている医師の選択にゆだねるのが一番です。周りの意見は無視して良いでしょう。
子育てって大変よ。今からで大丈夫?
妊娠だけでなく、子育ても初めての経験です。産む前から心配というお母さんも多いのではないでしょうか?しかも高齢となると子供の体力についていけるか等も心配な方も多いようです。
子育てについて分からない事だらけで心配だという方もいることでしょう。ですが、お母さんの体力はまちまちです。若くても体力のない方もいますし、高齢出産でも体力には自信がある方も少なくありません。
子育ては体力よりも精神的負担の方が多いものです。体力に自信がなくても、周りの協力や知識、工夫で乗り切れますので、心配は要りません。
高齢出産って妊娠中のリスクも高いんでしょ?大丈夫?検査してもらったら?
高齢出産におけるリスクは妊婦さんが一番心配していることですが、それをあえて言われることは精神的に耐えられない方も多いようです。
どんなリスクがあろうと産もうと決めた決断が間違っていると言われているようで、辛いと思うこともあります。
出生前検査などはすすめる病院もあれば、すすめない病院もありますから、お母さんが判断すべきことなのに、さほど心配しているわけではない相手から言われると嫌ですよね。
家族等で相談し、自分たちの意志で決めていいのです。子育てしていくのは自分たちなのですから。
妊娠中のうざい言葉、どうやって乗り越えた?
妊娠中は、体調も思わしくなく、気分も安定しないものです。そんな時に余計な言葉を聞いてしまうと、心配の種になったり、マタニティーブルーなど気分の落ち込む原因になりかねません。
そんな時は、皆さん散歩や生まれてくる子供のものを買いに行ってみる、マタニティービスクを始めてみる、お友達と食事に行く等、色々な気分転換法を試しています。
言われたことを一人で考えるより、お友達や家族と楽しく過ごせば、忘れることもできますし、気分も良くなりますよね。気にしていても仕方ありませんので、気分転換を取り入れて、上手に嫌な気分やストレスを発散させてみましょう。
参考記事>>運動をして高齢出産のリスクを抑えよう!高齢出産の体づくり
高齢出産後の子育てで言われたうざい言葉
高齢出産後も、子育てに奮闘しながら、毎日を過ごすことになります。慣れない子育てにストレスや戸惑いを感じているにもかかわらず、他のお母さん達等から嫌な質問をされたり、気分を害する言葉を言われることもあるようです。
皆さんどんなうざい言葉を言われているのでしょうか?また、どんな風にやり過ごしているのでしょうか?一緒に見ていきましょう。
一人目の子供さんですか?
悪気はないと思いながらも、年齢が言っている事=一人目じゃないみたいに受け取られると高齢出産をしたお母さんにとって、気分のいいものではありませんよね。
ですが最近では、高齢出産するお母さんも増えていますので、嫌な気分になる必要はありません。同じ世代の仲間を見つければいいのです。
無理にそんなことを言うお母さん達と付き合う必要はありません。他人の言うことにいちいち振り回されることなく、子育てを楽しめるお付き合いと方法を考えましょう。
この子が成人する時、あなたはいくつ?
女性に年の話をするのは失礼とよくいいますが、高齢出産したお母さんはやはり年齢の事を気にしている方も少なくありませんから、こうした発言は嫌ですよね。
子供が成人する時にいくつであろうと、そのころは子供も大人になるので、問題はありません。
育児中に言われたうざい言葉、どうやって乗り越えた?
育児中は大変なことの連続です。子育てに慣れるまでと自分にむち打って頑張っているお母さんも多いと思いますが、そんな時ストレスを感じるような発言をする周りの方は少なくありません。
子供が生まれると、子供と同世代のお母さん達とのお付き合いも始まりますから、嫌な思いをする機会が増えた方もいると思います。
周りに若いお母さんが多いと「引け目を感じてしまう」「何となく居場所がない」という方もいます。
皆さんそんな時はどうしているのでしょうか?やはり嫌な言葉を聞いた時、多くのお母さんは、聞き流す、気にしない、開き直るという意見が多いです。
確かにこの先色々な方と接しながらお母さんとして生きていかなくてはなりませんので、大変ですが強くなることも大切ですよね。
この他にも「同じ高齢出産を経験しているお母さん仲間を作って話を聞いてもらう」「高齢出産サークルで愚痴る」などの方法でストレス発散しているお母さんもいます。
どんな方法でも子育てをしていく以上、溜め込まない方法を選択しているようです。参考にしてみましょう。
うざい言葉は無視しよう
高齢に限らず、どんな妊活でも妊娠でも産後でも悩みや不安はつきものです。ですが高齢出産となれば、妊娠することも難しくなりますし、リスクなども多くなります。
自分の体調について不安を感じていることも多いですし、子供のことについて悩みを抱えていることもあるでしょう。
そんな不安を抱いている状況の中、心無い言葉を言われたことで、その不安が一層大きくなり、ものすごく悩むこともあると思います。ですが、こうした言動は高齢出産だからというわけではありません。
仕事をしていても、若くして子供を産んでも時として起きることです。高齢出産だからと自分が一線を引いているから、余計に引っかかってしまっただけかもしれません。
高齢出産だから、他の出産より悪いことは決してありません。堂々としていていいのです。うざいと思えるような言葉を全く意識しないということは難しいと思いますが、できるだけ気に留めないことが大切です。心無い言葉は無視して、高齢出産を乗り切りましょう。
まずはパートナーに相談を
高齢出産だから余計に傷ついてしまう言葉はたくさんあります。その度に悲しい思いを一人で受け止めては肉体的にも精神的にも持ちません。
ですが、そんな悩みは人に打ち明けることで悩みが軽くなることがあります。まずは一番の理解者である旦那さんに相談してみると良いでしょう。
もちろん兄弟や親、友達などでも構いません。自分の一番相談しやすい相手にまずは打ち明けてみましょう。「こんなことを言われて傷ついた」と、心のうちを思い切って相談してみましょう。
きっと悩みや辛さから少し解放されます。また、妊娠中や育児中はつまらない言動に左右されないで、可愛い子供と向き合う時間を多く持ちましょう。
子供は天使です。時には、ママを困らせることもあると思いますが、同時にママの心を癒してくれます。
子供と接する時間や笑顔を見る時間を多く作れば、悲しい言動はきっと薄らいでいくことでしょう。この子がいてくれれば、大丈夫と思えるはずです。
高齢出産は何かと大変なことも多いですが、子供と向き合う楽しさを心から感じることのできる出産ともいえます。
若い年齢では味わえない喜びと感動が味わえるものです。高齢出産ならではの妊娠、出産、育児の楽しみを見つけ、うざい言葉に惑わされない強さを身についけていけると理想ですね。
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