高齢夫婦子どもの運動会

高齢出産のご夫婦が子どもとの運動会を何倍も楽しむ方法!!

運動会は我が子の成長を実感することができる楽しい行事です。しかし高齢出産のママの場合は、運動会の親子競技や若いママ友との接し方など、不安もあるのではないでしょうか。

ですが、どういう事にどう気をつければいいいのかさえ理解していれば、高齢ママと子どもとの運動会は何倍も楽しめるものになります。

そこで今回は、

・運動会の場所取りはどうすればいい?
・我が子を撮影するときのポイントは?
・持っていくと便利なものを知りたい

といった方に、運動会で楽しむためのポイントをいくつかご紹介します。高齢パパにも協力してもらって、家族みんなが「楽しかったね」と言える運動会にしましょう。

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運動会での場所取り

運動会でまず大事なのは場所取りです。とはいえ幼稚園や保育園、小学校などによって場所取りをする必要があるか無いかは違ってきます。

朝早くからヨーイドンで早いもの順に場所取りをするところもあれば、あらかじめ場所を決めてあるから場所取りをする必要がないところもあります。

またテントやテーブルの持ち込みがOKだったりNGだったりもしますので、場所取りの必要があるのかとともに事前に確認しておくといいですね。

そして運動会に参加するにあたって、どこに場所取りをするかが一番のポイントになってきます。長時間そこに座ったままということもあり得ますので、少しでも快適に過ごせる場所を選びたいものです。

子どもの晴れ姿を近くで見たいと保護者席の最前列に陣取る方も多くいますが、子どもたちが走ったりお遊戯をするトラックにあまり近いと、せっかくのお弁当が埃まみれになってしまうこともあります。

また直射日光を浴び続けることにもなりますので、季節やお天気によっては木陰の涼しいところに場所を取った方がいいかもしれません。

子どもが走る順番や、お遊戯でどの位置に立つのかをチェックしておいて、その時だけ前に出てベストポジションで撮影した方がいいでしょう。走る順番やお遊戯の立ち位置は、子どもさんが小学生なら本人に聞いて、幼稚園児や保育園児であれば担任の先生に確認すればより安心です。

運動会の場所取りをする場合は早朝がほとんどです。お母さんはお弁当を作ったり子どもさんの用意を手伝ったりと大忙しですから、お父さんは早起きして家族で楽しめる場所を確保してくださいね。

運動会のビデオ撮影で気をつけたいこと

運動会は大切な我が子の一大イベント、親としては子どもの成長ぶりを少しでも多く記録に留めておきたいところです。

ですが、我が子の晴れ姿を撮影したいというあまりに、他の人に迷惑をかけてしまっている保護者も多いようです。人生経験が豊富で落ち着きのある高齢ママ・高齢パパとしては、マナーを守って保護者のお手本となるようビデオ撮影をしてほしいものですね。

まず、どこの幼稚園や保育園・小学校などでも業者のカメラマンを頼んでおり、また先生方や役員の方がビデオ撮影を担当している場合もあることを覚えておいてください。

子どもの近くにいってビデオ撮影するときは、まわりを見て邪魔になっていないことを確認してからにしましょう。

集合写真のときはあまり近づいて自分が入り込んでしまわないよう、カメラマンの後ろから撮影することも忘れてはいけません。

また、カメラマンは子ども達みんながカメラ目線で写るように撮影します。横から子どもに声をかけたりすれば目線がそれてしまいますので、撮影中は子どもに声かけをしないように気をつけてください。

そして、ビデオ撮影ばかりでなく子どもを応援することも忘れないようにしましょう。子どもは親が応援してくれるのが嬉しいものですし、親と子どもが一緒に楽しめるのが運動会の醍醐味なのですから。

我が子をすぐに見つけられるように

運動会では団体でのお遊戯などもたくさんあり、あらかじめ立ち位置がわかっていても見つけにくい場合があります。我が子を探しているうちに演目が終わってしまったなんてことがないように、遠くからでもすぐに見分けがつくような目印を身につけさせておきましょう。

体操着と帽子はみんなお揃いになってしまいますので、それ以外で目立つものを用意しておく必要があります。

たとえば靴下です。他の子どもさんがあまり履いてないような蛍光色や、ちょっと個性的な柄のものなどがいいでしょう。

また、ハイソックスを履いている子どもも少ないので狙い目です。靴下はあまりかさばるものではありませんから、予備を持っていって目立つ方に履き替えさせるというのもいいかもしれません。

髪が長い女の子の場合であれば、髪型や髪飾りで目立つようにすることができます。帽子で隠れてしまう部分には手の加えようがありませんが、一つや二つに結ぶだけでなく三つ編みにしてあげるのはどうでしょう。

左右で三つ編みにした髪を下で一つにまとめても可愛いですし、大きなシュシュやリボンなど目立つ髪飾りをつけてあげればより見つけやすくなります。

男の子の場合はで差をつけてみてはどうでしょう。黄色やオレンジの蛍光色などはよく目立ちますし、靴下と靴を同じ色にして揃えるのも意外に見つけやすいかもしれません。

高齢ママの服装

運動会の主役はもちろん子どもですが、お母さん同士でどんな服装を着てくるかというのも意外に見られているものなのです。まして高齢ママとなると、若作りに見られないようにしつつもオシャレにと、ファッションには気をつけたいところですね。

もちろん運動会ですから競技に参加する事を考えて動きやすい服であること、これは大前提です。加えてお母さんは、立ったり座ったりしても腰や背中が出ないような服装を選ぶことも忘れないでください。

また、しゃがんだ時に胸元が見えてしまいそうな服もタブーです。高齢ママの服装はあまり目立たないように、大きな花柄や派手な色合いを避けてボーダーやワンポイントなどシンプルで上品なものを選びましょう。

また、日焼け防止に大きなサングラスをしたりつばの広い帽子をかぶっている人を見かけますが、運動会という場に合っていないうえに子ども達に近寄りがたい印象を与えてしまいますのでなるべく避けてください。

日焼け止めクリームを塗ってサングラスは無し帽子はキャップ、とラフなスタイルで参加しましょう。

日傘については使う場所によります。最前列や人がたくさんいる場所で使うのはもってのほかですが、後ろのほうの人がいない場所で差すぶんには差し支えないと思います。

日差しが強い日にはちょっとした日陰があるとありがたいものなので、まわりの迷惑にならないよう十分に気をつけて使用してください。

高齢パパも運動会では子どもと一緒に走ったり、ビデオ撮影したりとなにかと動き回ることが多いことでしょう。動きやすいジャージと履きなれたスニーカーで運動会に臨んでください。

パパとママでお揃いのジャージというのもいいのではないでしょうか。上下ともに揃えてしまうとペアルックになって気恥ずかしいという人もいるかもしれませんが、下だけお揃いで上に着るものは別にすれば気にならないものです。

運動会でどんな種目があるか心配

高齢パパ・高齢ママにとって、運動会でどんな競技に参加するかというのは不安の種ですよね。簡単なダンスぐらいならともかく、他の若いパパやママと競争しなければならないのはツライものです。

しかし可愛い我が子に「応援してるから頑張ってね」と言われたら張り切らないわけにはいきません。運動会の数週間前、できれば1ヶ月ほど前から軽い運動やウォーキングなどをして体慣らしをしておきましょう。

小学校では児童の競技が多く保護者はそれほど出番がないですが、幼稚園や保育園はパパやママと一緒に参加するものがたくさんあります。

ですが借り物競争やデカパンリレーなど、体力勝負というより親子で協力する競技がほとんどです。たとえ転んだり失敗しても、あとで笑い話になるような気楽な内容が多いので心配はありません。

とはいえ園によってはパパ同士のリレーなど、高齢パパにはちょっと不利な真剣勝負もあります。子どもにいいところを見せるためにも、日頃から体力作りをしておく方がいいかもしれませんね。

運動会のお楽しみはやはりお弁当

運動会のお弁当となるとママの意気込みも大変なものだと思います。子どもが楽しくお弁当を食べられるように、好きなものを食べやすく入れて見た目にも可愛いお弁当を作ってあげましょう。

おにぎりは小さめにして一つずつサランラップに包んでもいいですし、今流行りの「おにぎらず」も人気です。耳をはずした2枚の食パンに具を挟んで縁をすべてお箸などで押さえれば、ホットサンド風の「こぼれないサンドイッチ」も作れます。

たくさん運動してお腹がペコペコになっている我が子も喜んで食べてくれるでしょう。ハンバーグを小さく丸めてミートボールを作り、スティックに差してあげるのも食べやすくておすすめです。

ミートボールの中にうずらのタマゴやプチトマトを入れてあげれば、また違った味も楽しめます。体操着に汚れがシミがついてしまわないように、揚げ物や油っこいものは、直接手で持たなくていいように工夫することも忘れないでください。

サラダなど汁気のあるものを持っていく場合は、こぼれたりしないように小分けパックに入れて人数分用意しましょう。リンゴやイチゴなどのフルーツも、競技の合い間につまめるので便利です。

もしおじいちゃんやおばあちゃんが見に来てくれるようなら、孫の出番がなくても手持ち無沙汰にならないよう、お煎餅などのお茶菓子を買っておくのもいいですね。また暑さが残る時期の運動会であれば、熱中症対策に飴を持参しておくと重宝します。

用意しておくと役に立つ便利な物

運動会では競技に参加しない限り座ったままになります。パパはビデオ撮影などでじっとはしていられないかもしれませんが、高齢ママにとってレジャーシートを敷いただけの固い地面に座ったままというのはかなりツライものです。

100均に売ってあるものでいいので、小さめのクッションか座布団を1~2個持っていきましょう。または折りたたみ式のディレクターズチェアでもいいかもしれません。

お弁当を食べるときに用意しておいて欲しいのが箱ティッシュとウェットティッシュです。ポケットティッシュでは量が少なく使いづらいので箱のタイプがオススメですし、ウェットティッシュも大判のものを準備した方が安心です。

そして、ティッシュや他のゴミをいれるために、スーパーやコンビニの袋も忘れずに持っていってください。

また、暑い日の運動会であれば、凍らせた保冷剤と保冷袋もあれば助かります。たくさん作って食べきれなかったお弁当やフルーツも運動会が終わるまでは持って帰ることができませんので、保冷袋に入れて冷やしておきましょう。

子どもが走り回って汗だくになったときにはハンカチに包んだ保冷剤でちょっと冷やしてあげると喜んでくれます。

ミカンやゼリー、パウチパックのジュースなどを凍らせて持っていけば、保冷剤代わりに使えるだけでなく冷たくて美味しいオヤツになって喜ばれそうですね。余分に何個か用意しておけば、子どもがお友達と一緒に食べることもできます。

子どものお友達とはどう接したらいい?

運動会では子どものお友だちやそのご両親とも会うことになります。年代が違う若いママやパパとは話が合わないんじゃないか、どんな話をすればいいんだろう、高齢ママや高齢パパとしては不安になるところですね。

しかし運動会は子どもが主役なのですから、親同士のお付き合いにまで気を使う必要はありません。「いつもうちの子どもと仲良くしてくれてありがとうございます」ぐらいの挨拶だけで、あとはそれぞれの家庭でお弁当を食べることになるでしょう。

もし子どもたちが一緒に食べたいと言ったときは、相手のご家族の近くに移動してもいいかもしれません。ですが移動できるほど場所が空いているとは限りませんし、お互いに旦那さまも一緒だとよけいに気を使ってしまいます。

お弁当を食べてお腹が落ち着いたころに、お菓子やフルーツをもって子どものお友達のところに顔を出すくらいがいいかもしれません。

子どもが成人するまでに運動会は何度もありますが、親が競技に参加できる運動会は小学校までです。小学校でも親は綱引きや玉入れ程度しか活躍の場がないことが多いようです。

つまり、子どもと一緒に走ったり踊ったりできるのは幼稚園や保育園の運動会までかもしれないのです。せっかく家族みんなで楽しめる運動会なのですから「さっきは頑張ったね」「次は一緒にダンスだよ」など、子どもを労ったり家族の結束力を高めることに努めましょう。

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